VALORANT(ヴァロラント)初心者向け基礎知識を解説

昨今、有名ストリーマーやYouTubeの広告でも流れ大人気FPSゲームの「VALORANT(ヴァロラント)」。世界大会が東京で行われているため、とても注目を集めているゲームタイトルです。

基本プレイ無料なのでPCさえあれば誰でもプレイすることができます。

しかし「FPSゲームって難しそう」「初心者が始めても迷惑じゃない?」などたくさんの疑問や不安があると思います。

そこで、この記事ではこれからVALORANT(ヴァロラント)を始める初心者向の方向けに基礎知識から解説していきます。VALORANT(ヴァロラント)のインストールからおすすめエージェントまで解説しているので最後まで読んでください。

VALORANT(ヴァロラント)の始め方

まず最初に、ヴァロラントの始め方について以下の順番で解説していきます。この手順を踏まないと、ヴァロラントをいつまでたってもプレイすることができません。

この手順通りにヴァロラントをインストールしましょう。

  • インストール手順
  • チュートリアルをプレイ

それでは見ていきます。

VALORANT(ヴァロラント)インストール手順

それでは、VALORANTインストールの手順を解説していきます。

STEP
公式サイトへアクセス

まず、VALORANT(ヴァロラント)の公式サイトにアクセスします。

SteamやOriginなどのプラットフォームからはインストールできないため注意してください。

STEP
アカウントを作成
画面中央にある無料でプレイをクリック

画面中央にある無料でプレイをクリックし指示にしたがってアカウントを作成します。

STEP
ダウンロードをクリック

画面左下にあるダウンロードをクリックし「RiotClient」をダウンロードします。

STEP
インストール

インストールが完了したら、さきほど公式サイトで作成したアカウントでログインしましょう。

ヴァロラントが起動しプレイ可能になります。

https://media.2play.game/valorant-start/

チュートリアルをプレイ

VALORANT(ヴァロラント)が起動できたらまず、チュートリアルをプレイしましょう。

チュートリアルでは、基本的な操作方法やマウス感度、戦い方などを解説してくれます。

このチュートリアルで、操作しにくいや感度が高いと感じた方は自分がやり易いように設定しておきましょう。どんな設定でどんな感度が良いか分からない方は、ストリーマーやプロゲーマーの設定を真似することがおすすめです。

このチュートリアルは初心者にとって重要な説明をしてくれます。操作の確認やエイムに少しでも自信を持ってプレイできるように必ずプレイしましょう。

VALORANT(ヴァロラント)初心者におすすめモード

VALORANT(ヴァロラント)初心者におすすめモード

ここからは、初心者にとって練習になるゲームモードを解説していきます。以下のゲームモードがおすすめになっています。

  • 射撃練習場
  • デスマッチ
  • アンレート
  • カスタムマッチ

上記のゲームモードは初心者だけではなく、上級者まで練習に使うゲームモードなので知っておいて損はないです。

射撃練習場

射撃練習場は、待機画面の左下にある「プラクティス」をクリックするとプレイできます。

射撃練習所には、フリックやヘッドライン、追いエイムなどを鍛える機能が備わっています。実践に向かう前に射撃練習場で練習するプレイヤーが多いので真似して練習しましょう。

また、射撃練習場にはアスレチック要素があり基本的なキャラクターコントロールを練習することもできます。フレンドとタイムアタックなどをして遊んでみるととても楽しいのでおすすめです。

https://media.2play.game/valorant-aim-beginner/

デスマッチ

より実践的な練習がしたくなったらデスマッチに行きましょう。

デスマッチとは、全員が敵のモードでプレイヤーを相手に射撃練習ができるのでおすすめのモードです。一人が40キルに到達するとそこで終了です。誰が一番速く40キルに到達できるか競うモードなので爽快感があります。

このデスマッチは、プロも良く練習に使っているモードなので速く撃ち合いに強くなりたいと思っているかたはプレイしましょう。

アンレート

一番初心者の方におすすめのゲームモードがアンレートです。このモードは、コンペティティブと同じルールで進んで行くため、よりランクに近い環境で練習することができます。

アンレートは、ランクポイントが関係していないため味方に迷惑をかけることがありません。自分の好きなキャラクターや銃、スキルなどを練習することができます。

特に知らない人とゲームをするのに慣れていない方には、コミュニケーションをとる練習になるのでおすすめです。

カスタムマッチ

ヴァロラントのカスタムマッチでは、チート機能を利用することで効率よくマップ探索することができます。

初心者の間は、マップの地形がどうなっているか理解できていないため、射線管理やマップ名称などを覚えるのは大変です。

このカスタムマッチを利用し、実際にマップを探索し実際に知らない射線やスキルの使い方などを習得することができます。時間がある方は実際に試して見ることをおすすめします。

VALORANT(ヴァロラント)各エージェントの役割

ヴァロラントのエージェントは下記の4つの役割に分かれています。

この4つのエージェントがスキルなどを使いながら敵と戦っていきます。それぞれ役割が異なってくるので、役割ごとに解説していきます。

デュエリスト

アビリティやスキルを使いながら相手をキルすることに特化しているエージェントです。

ジェットやレイズのようにエントリーしながらキルを狙うことができるタイプや、レイナやフェニックスのように相手にフラッシュを当ててキルを狙えることが特徴です。

他のエージェントに比べてキルを狙いやすいため人気の役割になっています。

https://media.2play.game/valorant-duelist/

イニシエーター

戦闘する場面で、索敵やスタンなどのデバフを相手に付与することができるエージェントです。

自分から戦いにいくというよりは、味方のためにスキルを使いキルしてもらう立ち回りになることが多いです。もちろんスキルの使い方次第では自分でキルを狙うこともできます。

イニシエーターの中には、フラッシュを持っているエージェントがいるのでサブデュエリストのような立ち回りをすることもあります。

コントローラー

相手からの射線をきりながら戦闘に参加できるエージェントです。

名前の通り、エリアをコントロールすることができ相手を惑わしながら戦います。相手の目の前にスモークを炊くことで、音を立てなければ相手がどこにいるのか分からない状況を作ることができます。

スモークの炊き次第で有利な状況をつくることができるので重要なエージェントになっています。

センチネル

自分たちのエリアをスキルを使いながらキープすることができるエージェントです。

スキルを置いておくことで、敵が通るとスキルが反応し敵がいることが判明します。スキルが反応しない場合、敵がいる可能性が低くなるため相手が居そうな場所を限定することができます。

守りの要として戦うことが多く、自分のためにスキルが使えるので使いやすいエージェントになっています。

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